Microsoft Platformを基盤とした取り組みを始めました
2021.09.27
株式会社クロスリードでは、新たに先端技術を活用した新規領域への事業参画を検討しています。
昨今のテレワーク普及、DXニーズ、ローコード/ノーコードといったキーワードから
Microsoft社のPower Platformを基盤とした事業展開に着手いたします。
大きく2つの事業展開を目指しております。
①コンサルティングサービス
DX化推進に伴う企業の情シス部門等に対する、Power Platformの開発における
コンサルティング、トレーニング、サポートといったサービスの提供
②受託開発
Power Platformを用いた受託開発、自社ソリューションの創出
また、上記の事業展開を実践するにあたり、Microsoft社のパートナー認定を得るべく、
各種資格の取得についても取り組みを始めています。
なお、サービス内容、提供開始時期などにつきましては詳細が確定次第お知らせいたします。
■Microsoft Platformとは
Power Platformとは、Power Apps、Power Automate、Power BI、Power Virtual Agentsの
4つで構成されたローコードプラットフォーム(クラウドサービス)です。
複数を組み合わせたり、Microsoft 365、Dynamics 365、Azure など、数百もの他のアプリと
接続することで、ビジネス ソリューション全体を構築します。
●Power Apps ~アプリケーション開発
視覚的な設計画面とExcelの様な簡単な関数を組み合わせるだけで、
素早くアプリを開発が可能です。
●Power Automate ~業務プロセス自動化
複数アプリを統合してタスクを自動化。ワークフローの自動化によって
一連のタスクを簡単に処理が可能です。
●Power BI ~業務の可視化&分析
簡易的なインターフェースで素早くレポートが作成できます。
意思決定を下す為に必要な情報を瞬時に出力。即時意思決定に効果的です。
●Power Virtual Agents ~チャットボット
専門知識がなくともコードなしでチャットボットを簡単に構築が可能。
顧客や従業員と会話でつながります。